施設紹介

泉とまり木整骨院施術器機の紹介

ラジオ波 ラジオスティム

ラジオ波とは周波数30~300MHzの高い周波数のことを指します。高い周波数のため高周波とも言えます。長引く腰の痛みや肩こり、交通事故の慢性期などにオススメの治療器です。

このラジオ波を患部にあて、体内の分子が振動されて分子同士が摩擦することでジュール熱を発生させることで患部の早期回復や症状改善の効果が期待されます。分子が振動されるからと言って体感で振動を感じることはなく、ジュール熱のみを感じるため施術時は患部が温かく感じるようになります。

痛みを感じている患部は一般的に初期はRICE処置で、安静・冷却・固定・挙上が大事ですが、慢性的な痛みや冷えによる痛みの場合は温めた方が治りが早いです。

このラジオ波はプロスポーツ選手なども愛用しているもので、損傷部位の回復や血液循環の向上、冷え防止など様々な効果があります。

またエステにも応用されており脂肪組織にラジオ波を照射することで、熱を加え対外に排出されやすいようにします。厳密にいうといろいろややこしくなるのですが、単純なイメージとしてはお肉の脂身を温めると油として液体になる感じで、体内の脂肪も通常の体温の場合は個体であり、温めることで融解しやすい状態になりその状態で運動することで血中に流れて最終的に汗や尿として排出されます。

ここで誤解して頂きたくないのがラジオ波を当てただけで脂肪が解けてなくなるということは科学的にないので、あくまでラジオ波をあてることで対外に排出しやすい状態になるということです。

立体動態波

立体動態波という3Dや2Dでの様々な種類の電気を流して治療する器械です。全く何のことかわかりづらいと思いますが、多くの治療器が2D=2次元での治療であったのに対して3D=3次元での治療のため広範囲を治療することができます。

従来の治療器では似たような種類の電気を患部に流すという方法を取っていましたが、この治療器ではさまざまな種類の電気を立体的に流し干渉させることで筋肉や神経により良い刺激を与えることが可能となった最新機器です。

長引く坐骨神経痛や腰の痛みの改善にオススメな治療器です。